ブレーキ液の量

自動車を安全に扱うためには、車両の各部分が正常に機能するか、定期的な点検を行う必要があります。
特に、エンジンなどの駆動系、ブレーキなどの制御系、タイヤなどの足回りは、異常があった場合、大事故にも繋がりかねないため、点検を行うことは非常に重要なこととなります。
車両を安全に制動するためのブレーキは、ペダルを踏み込むことで、各車輪のブレーキパッドを作動させ、制動を行います。この時ブレーキペダルの動きを各車輪に伝えるために、液体が使用されています。この液体を、ブレーキ液、またはブレーキフルードと呼びます。
ブレーキペダルを操作することで、ブレーキフルードに圧力がかかり、その圧力によってブレーキパッドが作動します。
ゴルフ01このブレーキフルードは、エンジンルーム内のタンクのインジケータによって、その量を確認することができます。
この量は、ブレーキパッドの磨耗によって変化しますが、明らかに大きく減少している場合や、タンクの周辺が濡れたりしている場合、ブレーキフルードの液漏れが考えられます。そのまま放置すると制動力に影響が出ますので、速やかに点検、修理を行う必要があります。また、ブレーキフルードは長期にわたって使用すると、水分が混入することとなり、作動不良の原因となるため、定期的な交換が必要となります。

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